お客様では複数のプロダクトを運用しており、各プロダクトごとに
様々な技術スタックが使われております。
現在、「技術力で、ビジネスをリードする」という開発チームのミッションのもと、プロダクトの成長速度を更に加速していく必要があります。
その為には、技術が好きでたまらない、新しいことに挑戦することを躊躇しない、ユーザーに良いものを届け続けたい、というエンジニアが集まったチームであり続けることが必要だと考えています。
開発チームが急速に拡大している中、上記のような開発文化を個々人が体現している自己組織化されたチームを維持・拡大していけるかが課題となっています。
実際に、サービス開始から10年以上たったモノリシックなアプリケーションのマイクロサービス化、マイクロフロントエンド化を進める中で、
採用されている技術のほとんどについてはチームメンバで検討し、決定してきました。
新しい技術も積極的に取り入れつつ進めており、全ての技術を統一化しようといった動きはありません。
これは先に挙げた「新しいことに挑戦することを躊躇しない」ということを個々人やチームが体現できているからだと思っています。
このような環境で、勇気を持って挑戦できるチームやプロダクトの土壌を一緒に作っていきたいと思っています。
技術スタック
言語:Kotlin, Clojure, Dart, Rust, Elixir, Scala, Go, Java, TypeScript, JavaScript, Python
サーバOS:Ubuntu, CentOS, Debian, CoreOS, RancherOS
フレームワーク:AngularDart, Duct, Vue.js, Spring, React, Apache Wicket, Seasar2
テストフレームワーク:Gauge
RDB:PostgreSQL, MySQL
KVS:Aerospike
検索エンジン:Elasticsearch
リポジトリ管理:Bitbucket
バージョン管理:Git, Mercurial
CI:Jenkins、Buildkite
VM(仮想技術):Docker, Vagrant, Xen
コンテナオーケストレーション:Kubernetes
サービスメッシュ:Istio
構成管理:Ansible
コミュニケーション:Slack
クラウド:GCP